【今日のコラム】アパート・マンションの空室を猫専用ホテルとして活用★収入は賃貸時の2倍! 2018/06/28

相続対策に効果的な賃貸経営ですが、空室が多いと逆効果になってしまうことがあるのを
ご存知でしょうか?
減額効果は空室が多いほど低くなり、半分が空室の状態だと半分になってしまうことも
あります。
しかし、刻一刻と市場が変化する中では、常に満室状態を維持することは難しい
かもしれません。
今回は相続税対策の効果を高めるための、空室の活用法をご紹介します。
(一社)ペットフード協会の調べによると、2017年の猫飼育頭数の
全国合計は952万6000頭。直近3年間は微増を続けていて、若干の減少と
なった犬の頭数を上回る結果となりました。
高齢化に伴い独居老人が増えたことや少子高齢化が、猫の飼育率の上昇に影響を
与えているようです。
ここに目をつけて、アパートやマンションの空室を猫専用ホテルとして利用している
業者が神奈川県にあります。
次回、その詳細をご紹介します。